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安全への取り組み

当福FCでは、ヘディングや転倒時の衝撃から頭部を守るため、プロテクトヘッドバンドを導入いたしました。

 

サッカーの試合では、空中にあるボールをヘディングすることで、相手より有利な状況となり勝利に繋がる要素の一つではありますが、当福FCでは子供たちの安全を第一に考えており、ヘディングはしなくて良いとしております。

 

(海外では、若年代でのヘディング禁止や制限がガイドラインとして策定され、頭や脳への衝撃に対して慎重な動きが見られます。)

 

今回はさらに一歩踏み込み、競り合うことの多いDFラインの選手にプロテクトヘッドバンドをチームから貸与することにしました。

子供たちも気に入ってようで、代わる代わる試着しフィット感を確かめていました。

 

引き続き、当福FCは子供たちが安全にサッカーを楽しむための取り組みを続けてまいります。

 

関連情報:JFA育成年代でのヘディング習得のためのガイドライン